老いては子に従え

　本日、再度停電す。倒木に登って遊ぶ子供を見るに、将来への希望を感じるところである。

　再び、停電する。倒木は現在もそのまま、大人は、またかと思う。子供は、我関せずと倒木に登って楽しんでいる。

　未来は明るい。子供に教わろう。

　夢想すべきは、災害に強い日本、何があってもめげない日本人なり。

　情報隠蔽、縦割り行政を指摘したところで、解決に至らないであろう保身を身に纏った日本人には。

　常に、次の楽しみを見つけられる日本人であるべし。