開業資金について

月日は、いたずらに過ぎていく。標記に活路を見出すに、自らの再投入を図る。たかが金、されど金。

　同時に二つのことを達成するのが、自分の好みである。農業と多少の金と考えて行動してきたが、やはり、接触した先はブラック企業であった。

　何処もブラック企業であるならば、金に焦点をあてて短期決戦を挑むこととす。

　周囲を見渡せば、ブラック企業ばかりなのであろう。突き詰めれば資本主義の終焉が、その原因であろう。

　供給過剰になり、収奪が困難になればゼロサムゲームになるのは、必然である。出口を求めて、構想しつつも、求人情報を見る自分を蔑む。

　楽しいこと、嬉しいことに囲まれて生きられる共生環境を作る。その為には貨幣経済の奴隷となり、すぐに金のことが頭に浮かぶ人間から離れなければならない。

　会って楽しい人、会えて嬉しい人を少なくてもいいから見つけたい。喜びは分け合っても減少するものではない。